ダイハツ テリオス。めずらしい普通車のタイプです。サーモスタットが作動せずオーバーヒートしてしまいました。今年はサーモスタット作動不良の修理が、数件ありました。今までは、年間1件ぐらいでしたが、このように何件も続くのは、珍しいです。しかし、なぜかこのように同じ内容の修理が続くことがしばしばあります。 不思議だ。
このテリオスですが、サーモスタットの交換で、ok だと思っていましたが、ラジエータキャプを外してエンジンをかけてみると、噴水のように冷却水があふれ出てきました。ヘッドガスケットが、飛んでます。高熱により、シリンダーヘッドが歪み、そのためシリンダーブロックとわずかに隙間ができてしまいます。これによりシリンダーで圧縮された混合気が冷却水通路に漏れて、ラジエータより噴水のようにあふれます。
修理内容は、シリンダーヘッドをはずし、ブロックとの合わせ面のひずみを研磨します。
ヘッドカバーを外しました。かなり汚れています。オイル管理が、あまり良くなかったようです。組み上げるときには、きれいにしておきます。
シリンダーヘッド が外れました。これから、ヘッドを研磨して、各種ガスケットを新品と換え、組み上げます。オーバーヒートを起こしていますので、エンジンオイルも替えときます。
最後に試運転。水漏れチェック、エンジンの音、振動など、注意しながら勝沼テストコース(自称)を走ります。走行後、エンジンが冷えたら冷却水の水量チェック。
ようやく完了です。
本日の走行距離 23.0km 合計 81.3km

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